「喘息増悪抑制」及び「呼吸機能改善」の効果が認められました。
【国際共同第Ⅲ相検証的試験:QUEST(海外データ)】
中用量又は高用量の吸入ステロイド薬及びその他の長期管理薬でもコントロールできない12歳以上の喘息患者を対象とした臨床試験において、血中好酸球数や血清総IgEの値を限定しない全体集団に対し、以下の効果が得られました。
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年間喘息増悪発生率がプラセボと比較して46.0%減少しました。
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呼吸機能(FEV1)は、12週時にはベースラインから340mL改善しました。
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